毎日使う道具は機能性の追及だけではさみしい。そこにあると楽しくなったり、穏やかな気持ちになったり、 使うごとに深みを増していくものたち、時を経て尚今も存在してくれるものたちに敬意を払い長く大切に使う。 ほんの些細なことを大切にすることで心豊かな毎日が送れるのです。 物が溢れる時代だからこそ提案したい、自信と誇りを持って生まれてきた逸品たち。 少しでも暮らしのアイデアとなれば嬉しいです。
ジャパンフィニッシュのステレオメガネは、1940年から1950年代にアメリカで流行したステレオスコープです。 このスコープで写真を見ると、今で言う3D写真立体に見えるのです。 当時は観光地や名所のステレオ写真が旅のお土産として各地で売られていたようです。
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