毎日使う道具は機能性の追及だけではさみしい。そこにあると楽しくなったり、穏やかな気持ちになったり、 使うごとに深みを増していくものたち、時を経て尚今も存在してくれるものたちに敬意を払い長く大切に使う。 ほんの些細なことを大切にすることで心豊かな毎日が送れるのです。 物が溢れる時代だからこそ提案したい、自信と誇りを持って生まれてきた逸品たち。 少しでも暮らしのアイデアとなれば嬉しいです。
1900年代初頭、ニューイングランドで数多く製造されていたハーベストバスケットは、 裂いた薄木を編み込みハンドルはオーク材で形成された美しいハンドメイドバスケットです。 野外での作業にも耐え抜く作りの良さは、古き良き時代に時間を掛けて作られたものだからこそ。 木肌は深く美しい飴色へと変化し、その存在自体が素晴らしい1アイテムと言えるでしょう。 小さな割れや朽ちはあるものの全体的なコンディションは大変良好です。 収納バスケットとして、買い物籠として、また野外シーンでも大活躍してくれるバスケットです。
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