毎日使う道具は機能性の追及だけではさみしい。そこにあると楽しくなったり、穏やかな気持ちになったり、 使うごとに深みを増していくものたち、時を経て尚今も存在してくれるものたちに敬意を払い長く大切に使う。 ほんの些細なことを大切にすることで心豊かな毎日が送れるのです。 物が溢れる時代だからこそ提案したい、自信と誇りを持って生まれてきた逸品たち。 少しでも暮らしのアイデアとなれば嬉しいです。
アフリカ ブルキナファソ地区で作られたコットン素材のインディゴカラーのファブリックは、人類最古の染料の一つとも言われているアフリカのインディゴ染めになり、古くは100年ほど前に織られたものもあり、唯一無二の存在と言えるべきファブリックです。
織り機の技術が伴わなかった事で、細く織られた生地を繋ぎあわせて大判に仕立てています。
実際西アフリカでは、衣類としてもインディゴ染めは今なお愛用されています。
褪色した風合いはインディゴならではの味わいがあり、使うごとにさらに風合いは増していきます。
目立ったほつれや破れはなくグッドコンディションです。
カバーやカーテン、ストール等、様々な用途で使用出来るのも魅力です。
Made in Africa
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