毎日使う道具は機能性の追及だけではさみしい。そこにあると楽しくなったり、穏やかな気持ちになったり、 使うごとに深みを増していくものたち、時を経て尚今も存在してくれるものたちに敬意を払い長く大切に使う。 ほんの些細なことを大切にすることで心豊かな毎日が送れるのです。 物が溢れる時代だからこそ提案したい、自信と誇りを持って生まれてきた逸品たち。 少しでも暮らしのアイデアとなれば嬉しいです。
幅115,長さ153cm
アフリカンコットン素材の大判ファブリックは100年の時を重ねた唯一無二の存在と言えるべくアンティークテキスタイルです。 織り機の技術が伴わなかった事で中央で生地を繋ぎあわせて大判に仕立てていますが、当時では、はぎ合わせが少ない貴重なファブリックは一家の一生の宝として親から子へ受け継がれ、お祝いや行事の時に敷物、着物として大切に使われてきました。 それゆえにコンディションは大変良好で、破れやほころびはございません。 ブラックにほど近いインディゴカラーの刺繍織のファブリックはこの上なく渋く、力強く美しい一枚です。 カバー、テーブルクロス、カーテンなど多様にお使い下さい。 ファブリック好きにはたまらない、貴重なファブリック、是非ご検討下さい。
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