毎日使う道具は機能性の追及だけではさみしい。そこにあると楽しくなったり、穏やかな気持ちになったり、 使うごとに深みを増していくものたち、時を経て尚今も存在してくれるものたちに敬意を払い長く大切に使う。 ほんの些細なことを大切にすることで心豊かな毎日が送れるのです。 物が溢れる時代だからこそ提案したい、自信と誇りを持って生まれてきた逸品たち。 少しでも暮らしのアイデアとなれば嬉しいです。
直径360×H75mm
瀬戸の煮〆皿は江戸末期から瀬戸で大量に作られた無地の石皿です。 堅牢無骨ですが、黄瀬戸の美しさが存分に溢れ、力強く大変魅力的です。 破損はなく、コンディション良く存在していることだけでも価値があると言えます。 食材を引き立てる力は並々ならぬものがある一枚ですので、是非盛り皿として是非お使い下さい。
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