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大阪市旭区にあるTRUCK FURNITURE にてソファを作った時に出来るファロードレザーというヌメ革のハギレを利用して制作されたATELIER SHIROKUMASHAのレザーアイテムより、こちらはポーチになります。
使う前からすでにいい味を出している革は長く使うごとにもっといい風合いに育っていきます。
一つとして同じ表情のないアイテムだからこそ使うごとに愛着が増していくことでしょう。

※革の切れ端を手縫いで形にするので、使用する革の部分の味によって
同じアイテムでも1つ1つ表情が違います。気になる方は個別にお問合せ下さい。


【ATELIER SHIROKUMASHA HISTORY】

革本来の風合いを大切にするため、キズや焼き印などもあえてそのままに、
さらに加工を施して、使い込む前からすでにいい味をだしている。
TRUCK FURNITUREのオリジナルで「ファロードレザー」と呼ばれるヌメ革があります。

このファロードレザーを使ってソファを作る時にできる切れっぱしがもったいなくて、捨てられずに大切にとっておいたのがシロクマ舎での、革を使ったもの作りのはじまりでした。

どれもひとつずつ、手縫いで形にしていきます。
このヌメ革にはキズがあったり、ミミが残っていたり、部分によって味が違うので
同じ形のアイテムでも、それぞれ表情がまったく異なり、サイズも違います。
でも、そんなところがファロードレザーの味なのです。